【エアコンの仕組み】

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【エアコンの仕組み】

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お世話になります!

TrustOneです!

 

今回のブログではエアロンの仕組みについてご紹介します!

 

どのご家庭にもあるエアコンですが仕組みをご存じの方は少ないのではないでしょうか??

 

まずは室内機から!

 

本体カバー

 

本体カバーは前面パネルとも呼ばれます。カバーは取り外し可能です。

 

フィルター

 

フィルターは、空気が室内機に吸い込まれるとき、入口にある網です。空気中のホコリやゴミが室内機内部へ入らないように、フィルターが防いでくれます。 

 

吹き出し口

 

エアコンから温度調節された風が吹き出される箇所です。

 

風向きルーバー

 

風向きルーバーは、名前の通り風向きを調整する役割があります。風向きを上下左右に調整する羽根があります。

 

アルミフィン(熱交換器)

 

熱交換器は、室内を涼しくしたり暖かくしたりする部品です。薄いアルミの板の表面に凹凸が付いていますが、これは空気に触れる面積を増やすためです。

このフィンの中に冷媒管が入っており、室外機と繋がっています

 

ファン(送風ファン)

 

吹き出し口の奥にある部品で、エアコン内部を覗き込まないと見えないパーツです。ファンには、エアコン内部の風を送り出す役割と、室内の空気を循環させる役割があります。

 

ドレンパン 

 

ドレンパンは、アルミフィン(熱交換器)で空気を暖めたり冷やしたりしたとき、結露してできる水滴が室内に垂れないようにするための受け皿です。ドレンパンからドレンホースへ流れます。

 

ドレンホース

 

ドレンホースは、室内機で結露して溜まった水を室外に排出する役割です。ドレンホースに汚れなどが詰まっていると、室内機から水漏れしやすくなります。

 

今回は室内機の仕組みをご紹介しました!

 

次回は室外機をの仕組みをご紹介いたします!

 

※画像引用元https://curama.jp/aircon/wall/magazine/2830/

 

 

 

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